AWARD2024年度. 認定製品

ハチミツは高熱で加熱処理をしてしまうと豊富な栄養素と生きた酵素が破壊されてしまい本来のハチミツではなくなってしまい、ただの甘味料になってしまっているのです。

ハチミツには約190種類もの栄養素が含まれており、まさに「天然の薬」として称されています。しかし、この栄養素は加熱処理されると損なわれ、ビタミンや生きた酵素も失われてしまいます。また加熱処理されたハチミツは風味も薄れ、甘味ばかりが先立ちます。はちみつ本来の味わいや風味や栄養価と効能を感じるには、非加熱の生のハチミツをそのまま召し上がることが大切です。

一度、日本蜜蜂の生ハチミツを味わってみれば、その深い味わいに驚かされるでしょう！


私たちの身体は食べ物によって作られています。よって食べるものの質によって身体の細胞は変化し、健康にも病気にもなります。


＊当店の日本蜜蜂のハチミツは調味料として作っておりませんので、ご理解の上ご注文いただけますようお願い致します。
＊酵素が生きているため稀にハチミツが泡立ったり蓋から溢れ出すことがありますが品質には問題ありませんので安心してお召し上がりください。
＊1歳未満の乳児には絶対に食べさせてはいけません！
乳児ボツリヌス菌はと言う菌が悪さをする為に起きる病。乳児の腸内環境は大人と違いまだ成熟しておらず菌に勝つことができない為、乳児ボツリヌス病にかかるリスクがあります。

兵庫県宝塚市の山奥の奥にある「西谷」は雑木林の山に囲まれ水辺にホタルが飛び交う自然の恵みに満ちた場所です。

在来種の日本蜜蜂は自然の厳しい環境下の中で生きています。野生の日本蜜蜂は人の手を入れずに（餌もあげずに一切何もしない）自然に生育しそのプロセスを見守ることで本物のハチミツを生み出すことができるんです。
ハチミツは蜜蜂が厳しい自然界の中で、野花や薬草など様々な花から集めた蜜です。
ハチミツの収穫は秋に一回しか致しません。時には蜜の入りが少ない巣箱もありますミツバチが寒い冬を乗り越える為に蜜を残しておく必要がありますので収穫しなかったりと巣箱によって様々です。
ハチミツの味も同じ時期に同じ場所にある隣の巣箱から作る蜜も味や蜜の色も違うのです。ミツバチたちも巣箱によって花の好みが違い風味も変わり同じ蜜はありません。その時期のハチミツの味を、お楽しみいただけたらと思います♪

春には鮮やかな花々が咲き誇りミツバチは、その花々に集い蜜を集めます。
夏には太陽の日差しが強いのでミツバチは羽で風を巣箱内におくり巣箱の中を冷やし猛暑に耐えます。
秋には、実りの季節がやってきて色とりどりの作物が豊富に実りミツバチたちは、その花粉と蜜を集めハチミツに変えます。
冬には雪が降り積り静かな季節となりミツバチたちは巣の中で集まり、お互いを温めあいながら冬を越し寒さに耐えながら春の訪れを待ちわびます。そして、春になるとミツバチたちは再び花々に集まり活発に活動を始めるのです。
在来種の日本蜜蜂たちは自然と共に生き、その生命力をハチミツに変えるのです。

毎日わずかスプーン1杯の生のハチミツを摂るだけで手軽に健康を手に入れることができます。


健康という貴重な資産を困難な時代に備え、健康への意識を高めることが大切です。

腸は「第二の脳」とも呼ばれ、脳と同じたくさんの神経細胞が存在しています。この大切な腸の環境を整えるためには、日本の伝統的な食事が最適とされ世界中で注目されているのが発酵食です。
発酵食は、日本が誇る食文化です。腸内細菌の善玉菌を増やすためには欠かせないものであり腸内フローラを整えることは、消化や免疫機能の向上、良質な睡眠や美容にも良い影響を与えてくれます。

「ばぁばの蜂蜜」は巣箱からハチミツを収穫し、じっくりと発酵させ手間ひまをかけ丁寧に作業することでハチミツの持つパワーを最大限に引き出します。
腸内環境を整えるだけでなく健康な身体を作るためにも効果的です。

しかし、食べやすくて身体に良いからといって食べ過ぎは良くありません。1日に必要な量はティースプーン1杯～
2杯で良いのです。菌が腸内で活動できるのは数日間だけですので毎日、続けて食べることで皆様のカラダと心に良い影響をもたらせてくれます。

ハチミツを火傷やケガの部分に直接塗りガーゼで湿布することで菌を殺し新しい皮膚の細胞を早く再生させる効果もあります。そのためハチミツは「傷の特効薬」とも言われています。さらに、咳、喉の痛みにも効果的。
またスキンケアや髪の潤いにも効果的で、化粧水やクリームにハチミツを1滴加えると肌がツルツルになり若々しい状態を保つことができます。
さらには睡眠の質を向上させるためにも就寝の30分～1時間前にスプーン1杯のハチミツを摂取するのがオススメです。成長ホルモンの分泌が促され、ちょうど良いエネルギーの補給をすることができるのです。