VOICEお客様の声
『食の3重丸』活動へのご意見・ご感想・ご要望等のご紹介。
『食の3重丸』に寄せられた、耳より情報のご紹介。
皆様の色んな声や情報をお聞かせください。ご投稿はこちら。
- 2/21会員ひろば『ひな祭り・春の彼岸・お花見に作る・食すお料理』
- 2024年2月22日
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2月21日のメールマガジンにて募集した『3重丸クラブ会員ひろば』にいただいたご投稿をご紹介します♪
お題は『ひな祭り・春の彼岸・お花見に作る・食すお料理』
教えてください!ということで、6名の会員様からご投稿をいただきました。ありがとうございます!
≪岐阜県・男性・60代・投稿:4回目以上≫
◆岐阜県の東濃地方を走っている明知鉄道の「じねんじょ列車」冬の寒さは堪えますが温かい車内で食べるじねんじょ料理は格別と思います。まだ乗車したことがありませんが、乗車して食を楽しみ、また鉄道沿線にある岩村の街の食も楽しみたいですね!
≪岡山県・女性・60代・投稿:4回目以上≫
◆さば寿司、まつり寿司
≪三重県・女性・40代・投稿:4回以上≫
◆お雛様は彩りがきれいなのでチラシ寿司を作りますが 簡単に手こね寿司を作ります。
≪東京都・女性・50代・投稿:4回以上≫
◆地元料理ではないのですが、無性に食べたくなるのが「ほうとう」。 信玄餅やワインと一緒に、楽しみながら食べたくなります。
- 1/24会員ひろば『寒仕込み(冬に仕込み)する発酵調味料や食べ物』
- 2024年2月7日
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1月24日のメールマガジンにて募集した『3重丸クラブ会員ひろば』にいただいたご投稿をご紹介します♪
お題は『寒仕込み(冬に仕込み)する発酵調味料や食べ物』
教えてください!ということで、4名の会員様からご投稿をいただきました。ありがとうございます!
≪鳥取県・女性・40代・投稿:4回目以上≫
◆秋田県の伝統的な発酵調味料「寒麹」を仕込みます。これといったコツもなく、炊いたもち米に米麹と塩を混ぜ1年ほどおいておくだけでできあがります。初めは水分が少なく硬かったもち米が、だんだん溶けて液体状になり、香りも甘く濃厚になっていきます。この変化が楽しい。
味わいは、旨みを何倍も強くした塩麹に、濃厚なみりんを足したような感じで、お肉や魚によく合います。私はそのままだと旨みが強すぎるので塩麹に少量混ぜるのが好きです。夏はこの寒麹をベースに甘みや柑橘を足して炭酸で割った「寒麹サイダー」もおいしいと聞くので試してみたいと思っています!
≪東京都・女性・50代・投稿:初めて≫
◆2月の初めに味噌作りをします。有機大豆に生米麹で、毎年作っていますが、手作り味噌は、格別です。優しい味がします。(もちろん、いろいろな土地の味噌も好きなので、市販の味噌も購入していますが。) 出来上がった味噌はその年の秋に琺瑯に入れて、冷凍する分と冷蔵する分に分け、冷凍する分は、熟成を遅くさせています。
≪東京都・女性・50代・投稿:4回以上≫
◆仕込みではありませんが、この時期、野菜を干してから漬物(一夜漬け)にはよくします。
≪東京都・女性・50代・投稿:4回以上≫
◆義母がお味噌作りの名人でした。私はやったっことがありませんが、いつかチャレンジしてみたいです。
◇食の3重丸 staffコメント◇
冬の寒い時期に皆さん色んなものを仕込んでいらっしゃいますね!
寒麴サイダーどんな味がするのか、試してみたくなりました。
お漬物も美味しいですよね!私の祖母もよく野菜を干してお漬物にしてくれていました!
教えてもらえるうちに、教わっておけばよかったと後悔しています…
味噌作り名人のお義母さまがいらっしゃる方は、いつかと言わず、ぜひチャレンジしてみて下さい♪
ご自身で作った手作り味噌は格別とのことですよ♪♪
- 1/10会員ひろば『普段から携帯しておくとよい防災グッズ』や『災害時に役立ちそうな常備品』
- 2024年1月22日
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1月10日のメールマガジンにて募集した『3重丸クラブ会員ひろば』にいただいたご投稿をご紹介します♪
お題は『普段から携帯しておくとよい防災グッズ』や『災害時に役立ちそうな常備品』
教えてください!ということで、6名の会員様からご投稿をいただきました。ありがとうございます!
≪東京都・女性・60代・投稿:2回目≫
◆普段からお米は無洗米を使用しています。断水してもペットボトルの水でご飯を炊くことができるので。
≪東京都・女性・50代・投稿:4回以上≫
◆報道を拝見して胸が痛みます。被災された皆様に、お見舞い申し上げます。
ローリングストックを心がけています。報道を拝見すると、お水はもっとストックすべきだと思いました。また、折りたためるヘルメットを購入し、枕元に置いてあります。
≪群馬県・女性・40代・投稿:4回以上≫
◆段ボール
≪東京都・女性・40代・投稿:初めて≫
◆ポリ袋です。
袋は防寒や何かを運ぶのにも使えますし、被災地はトイレがないというのは本当につらいです。いざというとき、何にでも使えるモノを持っておくと便利です。
≪広島県・女性・50代・投稿:初めて≫
◆スーパー等の非常持出品のコーナーに乾パンやα化米や火を使わないレトルト食品などがありますが、普段食べ慣れたもののほうが長引いた時に安心感や食欲に繋がると聞くので、普段からよく食べている缶詰やレトルト、菓子類をローリングストックしています。
≪三重県・女性・40代・投稿:4回以上≫
◆飲料水 水が大切だと思います。
- 12/20会員ひろば『2024年 食の目標』
- 2024年1月10日
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12月20日のメールマガジンにて募集した『3重丸クラブ会員ひろば』にいただいたご投稿をご紹介します♪
お題は『2024年 食の目標』
教えてください!ということで、4名の会員様からご投稿をいただきました。ありがとうございます!
≪東京都・女性・50代・投稿:4回目以上≫
◆家族の体調不良が続いたので、さらに免疫力をUPしていきたいです。 キノコ類ももっと摂取したいです。
≪栃木県・男性・70代・投稿:初めて≫
◆家庭菜園を充実させる。
≪神奈川県・女性・60代・投稿:3回目≫
◆地元神奈川の食材を中心に、できれば無農薬の伝統野菜を食べていきたい。郷土料理も残したい。
≪兵庫県・女性・60代・投稿:4回目以上≫
◆ヨーグルトは何十年も自分で作っているのでこれからも続けたいです。味噌も自作です。
◇食の3重丸 staffコメント◇
コロナ禍がきっかけとなり、免疫力を上げる食事や食材、家庭菜園などに興味をもたれた方もいる一方で、冷凍食品の利用頻度が増えた方も多いと思います。
また、戦争や円安などの影響により、輸入原材料の価格が高騰し、食材を含む物価高に危機感を感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
普段から、節制をして添加物を全くとらないというのは、正直難しいと思います。
ですが、毎日少しの身体にいいことを継続していけるようになればいいのではないかなと思います。
- 12/6会員ひろば『冬至の七種(ななくさ)を使ったお料理』
- 2023年12月20日
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12月6日のメールマガジンにて募集した『3重丸クラブ会員ひろば』にいただいたご投稿をご紹介します♪
お題は『冬至の七種(ななくさ)を使ったお料理』
教えてください!ということで、6名の会員様からご投稿をいただきました。ありがとうございます!
≪茨城県・男性・50代・投稿:4回目以上≫
◆こんにゃくの煮物・ゆずみそ田楽
≪岐阜県・男性・60代・投稿:4回以上≫
◆冬至の七草を使ってまぜご飯を作ります。
≪京都府・男性・60代・投稿:初めて≫
◆かぼちゃの煮物
≪神奈川県・女性・40代・投稿:4回目以上≫
◆おかゆは苦手なのでスープにして食べています。
≪三重県・女性・40代・投稿:4回目以上≫
◆冬至の七草は知りませんでしたが 銀杏を入れた茶碗蒸し 温まります。
≪兵庫県・女性・60代・投稿:4回目以上≫
◆和食中心の生活です。なんきん 蓮根 にんじんを和風だしで煮て美味しくいただきます。
◇食の3重丸 staffコメント◇
今年は12月22日が『冬至』です。
『ん』が『2つ』付く食材が冬至の七種(とうじのななくさ)と言われており、
『なんきん・れんこん・にんじん・ぎんなん・きんかん・かんてん・饂飩(うんどん) 』
たくさんの「運(うん)」を呼び込むという意味が込められているそうです。
「春の七草」と同じく、厄を払い無病息災を願って生まれた「ななくさ」を食べるという風習、これもまた日本の大切な食文化のひとつですね。
『食』で四季を感じられる事は、すばらしいです!
これをきっかけに『冬至の七種』を使ってお料理してみてはいかがでしょうか?
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日本の食文化の歴史は古く、地域ごとに異なる伝統があります。
季節の食材を活用した料理や食器、食事のマナー、食材の調理法なども含まれます。
2013年には、未来に向けて保護・尊重すべき文化であるとして、ユネスコ無形文化遺産に登録されています。