
REVIEW製品レビュー
皆さまからご投稿いただいた製品レビューを紹介していくコーナーです。受賞製品を実際に食べていただいた感想を紹介していきます。
※掲載している製品は、過去の受賞製品も含まれております。ご了承くださいませ。

- ヤマヤ醤油 有限会社 浜納豆
- 評価 : ★★★★★ 投稿日 : 2022年11月27日
- 三重県 30代 女性
初めて浜納豆を食べました!!
衝撃の旨味…
もちろんそのまま食べても美味しいです。
(わたしは酒飲みなので、酒のあてに最高です!)
深い味わい、コクが中華に合いそうだなぁと思い、
いつものチャーハンに刻んだ浜納豆を加えて炒めてみました。
それはそれで美味しかったのですが、シンプルなチャーハンには浜納豆が際立ちすぎました💦
残りは、麻婆豆腐やオイスター炒めなどの味の濃いものに、隠し味としてつかってみたいと思います。
(試食会)
衝撃の旨味…
もちろんそのまま食べても美味しいです。
(わたしは酒飲みなので、酒のあてに最高です!)
深い味わい、コクが中華に合いそうだなぁと思い、
いつものチャーハンに刻んだ浜納豆を加えて炒めてみました。
それはそれで美味しかったのですが、シンプルなチャーハンには浜納豆が際立ちすぎました💦
残りは、麻婆豆腐やオイスター炒めなどの味の濃いものに、隠し味としてつかってみたいと思います。
(試食会)


- 合名会社 中定商店 宝山たまり 十水
- 評価 : ★★★★★ 投稿日 : 2022年11月26日
- 鳥取県 40代 女性
豆味噌たまり醤油というということで、濃くて酸味の強いものを想像していたのですが、いい意味で突出した癖はなくいい塩梅で大豆の旨みを感じられるバランスのいい醤油でした
わたしは山陰地方在住ですが、こちらでよく食べられているさしみ醤油(再仕込み醤油に甘みや旨みを添加したもの)に似ているなとも感じました。山陰の醤油から甘みなどを抜いてシンプルにしたもの、といった感じでおいしい!大豆感がしっかりあるので、同じく大豆の味の濃い昔ながらの木綿豆腐に合わせても、醤油が負けないんではないかな。力強い味わいの食材に合わせると合いそうだと思いました
ゴボウを炒め揚げにし宝山たまりを絡めたら、スナック菓子のような酒肴のようなおいしさになりました(上から花山椒をかけています)
(試食会)
わたしは山陰地方在住ですが、こちらでよく食べられているさしみ醤油(再仕込み醤油に甘みや旨みを添加したもの)に似ているなとも感じました。山陰の醤油から甘みなどを抜いてシンプルにしたもの、といった感じでおいしい!大豆感がしっかりあるので、同じく大豆の味の濃い昔ながらの木綿豆腐に合わせても、醤油が負けないんではないかな。力強い味わいの食材に合わせると合いそうだと思いました
ゴボウを炒め揚げにし宝山たまりを絡めたら、スナック菓子のような酒肴のようなおいしさになりました(上から花山椒をかけています)
(試食会)


- 株式会社 ヤマヒサ 有機しょう油
- 評価 : ★★★★★ 投稿日 : 2022年11月26日
- 鳥取県 40代 女性
ヤマヒサさんといえば、自然食品店でもよく見かけるオーガニック原料にこだわりのある醤油蔵。
「杉樽仕込み 頑固なこだわり醤油本生」も有名ですよね(画像3枚目)
この2つの大きな違いは
【有機しょう油】→
有機JAS認定の原材料(石川県産無農薬大豆・小麦)
【頑固なこだわり醤油本生】→
無農薬無化学肥料栽培の大豆・小麦だが醤油としての有機JAS認証はとっていない(産地は岩手・北海道・青森・秋田・宮城)を使用。一部有機JAS認定のものも含まれる
火入れをしていない醤油のため、加熱調理することで香りが立って美味しくなる
だそうです。ヤマヒサさんに問い合わせたところ、社長さんがとても丁寧に教えてくださいました。いずれも塩はオーストラリア・メキシコの天日塩を使われています
さて、肝心の「有機しょう油」の味について。
原液をひと口含むと、旨みの濃さにに驚きます。大豆の味が「これぞ醤油!」という感じ。醤油らしいキリッと感はありながらも尖っておらず、豆の旨みが存分に感じられておいしい!
大豆感を強く感じるなあと思ったら、たんぱく質量も一般的な醤油よりも数値が高いんですよね(100gあたり11.2g)。実は、小豆島の醤油製造において原料大豆・小麦の比率が1.2対1(関東では1対1)と、大豆の比率が高いのだそう…!大豆の比率が高いのは小豆島の醤油の特徴の1つなんですねえ
ちなみに、頑固なこだわり醤油本生と比べると、配合比率は変わらないのに、有機しょう油の方がたんぱく質量が高いのだそう!(有機は11mg、本生は9mg)。ということは大豆の品種によっても差が出てくるということですね。おもしろいな〜
社長さんによると「旨みを強く感じるのは、昔ながらの杉桶の中で1年以上長期発酵しているため複雑な風味が醸成されることも要因であると思う」とのこと。
わたしが普段使っている醤油は火入れをしていないタイプなので、加熱せずにそのままお浸しや胡麻和えなどに使うと少し尖った感じがあるんですが、有機しょう油はそういったことがありません
丸みのある味わいなので、加熱せずに使うおいしさにハマってなんでもかけてしまいました
そのまま使っておいしい「有機しょう油」はテーブル醤油的な使いかた、加熱調理で味わいが引き立つ「頑固なこだわり醤油本生」は加熱調理用といった感じに、調理法によって使い分けるとさらに楽しいだろうなと思いました!
(試食会)
「杉樽仕込み 頑固なこだわり醤油本生」も有名ですよね(画像3枚目)
この2つの大きな違いは
【有機しょう油】→
有機JAS認定の原材料(石川県産無農薬大豆・小麦)
【頑固なこだわり醤油本生】→
無農薬無化学肥料栽培の大豆・小麦だが醤油としての有機JAS認証はとっていない(産地は岩手・北海道・青森・秋田・宮城)を使用。一部有機JAS認定のものも含まれる
火入れをしていない醤油のため、加熱調理することで香りが立って美味しくなる
だそうです。ヤマヒサさんに問い合わせたところ、社長さんがとても丁寧に教えてくださいました。いずれも塩はオーストラリア・メキシコの天日塩を使われています
さて、肝心の「有機しょう油」の味について。
原液をひと口含むと、旨みの濃さにに驚きます。大豆の味が「これぞ醤油!」という感じ。醤油らしいキリッと感はありながらも尖っておらず、豆の旨みが存分に感じられておいしい!
大豆感を強く感じるなあと思ったら、たんぱく質量も一般的な醤油よりも数値が高いんですよね(100gあたり11.2g)。実は、小豆島の醤油製造において原料大豆・小麦の比率が1.2対1(関東では1対1)と、大豆の比率が高いのだそう…!大豆の比率が高いのは小豆島の醤油の特徴の1つなんですねえ
ちなみに、頑固なこだわり醤油本生と比べると、配合比率は変わらないのに、有機しょう油の方がたんぱく質量が高いのだそう!(有機は11mg、本生は9mg)。ということは大豆の品種によっても差が出てくるということですね。おもしろいな〜
社長さんによると「旨みを強く感じるのは、昔ながらの杉桶の中で1年以上長期発酵しているため複雑な風味が醸成されることも要因であると思う」とのこと。
わたしが普段使っている醤油は火入れをしていないタイプなので、加熱せずにそのままお浸しや胡麻和えなどに使うと少し尖った感じがあるんですが、有機しょう油はそういったことがありません
丸みのある味わいなので、加熱せずに使うおいしさにハマってなんでもかけてしまいました
そのまま使っておいしい「有機しょう油」はテーブル醤油的な使いかた、加熱調理で味わいが引き立つ「頑固なこだわり醤油本生」は加熱調理用といった感じに、調理法によって使い分けるとさらに楽しいだろうなと思いました!
(試食会)


- 合名会社 中定商店 宝山たまり 十水
- 評価 : ★★★★★ 投稿日 : 2022年11月26日
- 埼玉県 40代 女性


- ヤマヤ醤油 有限会社 浜納豆
- 評価 : ★★★★★ 投稿日 : 2022年11月25日
- 埼玉県 40代 女性
