AWARD2021年度. 認定製品

　干し芋は、蒸して、皮をむき、スライスして、干しただけの食品ですので、原料のさつま芋の味がすべてです。
　おいしい干し芋は、おいしいさつま芋でなければいけません。私たちは、まず、おいしいさつま芋づくりから始まります。

　千葉県香取市の台地は関東ローム層の水はけの良い土壌に恵まれ、根菜類をはじめ様々な野菜がおいしく育ちます。中心的な作物は、さつま芋です。私たちはここで、農薬や化学肥料を極力抑え、安心で安全、そして、おいしいさつま芋を育てています。

　原料となる「べにはるか」は、秋に収穫してから、2か月以上、じっくり、でんぷんが糖化するのを待ちます。「べにはるか」特有のしっとり、ねっとりという食感が生まれてきます。

　昔ながらの天日干しの良さと衛生管理を両立させた加工所です。おいしい干し芋を作るために開発された乾燥機を使って、衛生的な加工所内でさつま芋を蒸す作業からパッキング作業までしています。

　1枚づつパッケージしてありますので、直接手を触れることなく召し上がれます。たとえば、オフィスの引き出しの中、通勤通学途中のポケットやバッグの中にあると便利ですね。小腹がすいた時、リフレッシュしたい時など...。
シェアだって簡単。いつでもどこでもそばに置いて頂きたい商品です。