受賞製品

AWARD2023年度. 認定製品

「日本産」で「安心」な製品で、さらに「美味しさ」の基準を満たした『食の3重丸 認定製品』を紹介します。
認定企業・製品の詳細は下記よりご覧いただくことができます。

みそ

合名会社 伊藤商店
傳右衛門みそ

国産大豆とミネラルが豊富に含まれた天日塩を使った塩水を杉桶に仕込み、石を積んで三年以上寝かせてしっかり熟成させて取り出した味噌は丸大豆の旨味とコクがつまった蔵出しそのままの味を生かした味噌です。風味が良く苦味、渋みがないので素材を生かし、料理をおいしくします。
お味噌汁や味噌煮込みうどん、みそラーメン、さばの味噌煮等の料理や、様々なお料理の隠し味に加えて頂いたりと、幅広くお使い頂けます。

原材料 : 大豆
賞味期限 : 8ヶ月
内容量 : 450 グラム[g]
価格 : 756円 (税込)
URL : オフィシャルサイト

アレルギー表示 (7大アレルゲン):

代々伝わる杉の大桶で3年以上熟成

代々受け継がれている杉の大桶で3年以上熟成させています。
昔ながらの製法で作られた傳右衛門みそを存分にお召し上がりください。

さまざまな料理にお使いください。

傳右衛門みそは主にみそ汁、味噌煮、ラーメン、野菜炒め等の料理に最適です。
また、さまざまな料理の隠し味にもお使いいただけます。
傳右衛門みその深い味わいをさまざまな料理でお試しください。

味噌・たまりの醸造が盛んに行われている武豊町にある蔵の一つです。

武豊町の名産として有名なのがみそとたまりです。
温暖な気候と良質な水に恵まれたこの武豊町では醸造業が盛んで、全国三大醸造郷とも呼ばれています。

製造元 合名会社 伊藤商店
住所 愛知県知多郡武豊町里中54
食品添加物 (1)使用していない
保存方法 直射日光をさけ涼しい所に保存してください。開封後要冷蔵(10℃以下)
JANコード 4512864200152
~ お客様の声 ~
  • 女性
  • 40代
  • 評価 : ★★★★★
  • 2023.05
まず味噌汁を作りました。
出汁と、甘味を加える為、みりんを入れて…具はとうふ、あぶらあげ、なめこ、小葱。

深いコクのある美味しい味噌汁になりました。

次は、味噌田楽。
こんにゃくと、出汁で煮た大根につけて食べました。味噌の旨みが素材の味の良さを後押しする感じ。
温、冷のどちらでも美味。

次は味噌煮込みうどんを作ります!
赤味噌にハマりました。
(試食モニター)
  • 女性
  • 30代
  • 評価 : ★★★★★
  • 2023.05
ゆで卵に、味噌とマヨネーズを混ぜたものを載せてオーブントースターで焼きました。一口目は辛く感じましたが、味わうとまろやかで深みがあって甘さも感じられました。濃厚でソフトな味でした。後味がなんとも言えずおいしかったです。
(試食モニター)
  • 女性
  • 30代
  • 評価 : ★★★★★
  • 2023.05
今回、愛知県の吉野屋
傳衛門みその試食モニターをさせていただきました。
国産大豆と天然塩で杉桶に3年熟成仕込んだみそ、とのことです。
とても風味がよく、パッケージを開けた瞬間にとてもいい香りがしました。
赤黒く味の濃い印象の見た目に反して、味はいい意味でクセや渋みがありません。味噌汁にしてもとても飲みやすいみそだと思います。
また、渋みが少ないので、砂糖とみりん、お酒を少量混ぜて、これからの季節は夏野菜と合わせてもとても美味しいと思います。

渋みが苦手なこどもも、美味しいといいながら味噌汁を飲んでくれました。
(試食モニター)
  • 女性
  • 30代
  • 評価 : ★★★★★
  • 2023.05
豆味噌特有の香り豊かな、大変美味しいお味噌です。
3年もの時間をかけて熟成されているというのも納得で、
他のお味噌では味わったことのないような深い香りと旨味・コクが楽しめます。

いつもと同じ具材でお味噌汁を作りましたが、家族から「今日のお味噌汁凄く美味しい!料亭みたいな味がするね」と大好評でした。

塩分が強すぎず、角のない味なので、どんな素材にも合いそうです。
また、お味噌汁以外にも色々なお料理に活躍してくれそうだなと思います。
(試食モニター)
  • 男性
  • 50代
  • 評価 : ★★★★★
  • 2023.05
傳右衛門 みそは、よく市販されている味噌よりも色が黒味が強い。3年という長期熟成の結果なのだと感じた。そして、なめこ、長ネギ、ジャガイモで味噌汁を作ってみると、やはり、汁のいろが濃い。出来上がった味噌汁を母親と食べてみると、見た目だけではなく味わいも普通の味噌とは違っていた。82歳の母が曰く、子供のころ、実家で食べていた味噌汁の味と似ていておいしいと言っていた。70年も昔は自分の家で大豆を煮て味噌を作って1年も2年も大きな木製の樽で熟成させてから食べていたそう。もちろん、化学調味料などは使っていなかったそう。傳右衛門 みそは、その時に食べた味噌の味とにているということだ。しかも、長期間寝かせることで当時の味噌も色が黒味が強かったそうで、その点も傳右衛門 みそと共通している。私が感じた味わいとしては、舌の両脇にうまみのある酸味を感じた。昔ながらの製法で作られた長期熟成の味噌を選びたいという人にはおすすめしたい。ちなみに、3枚目の写真では味噌汁のとなりに、雑炊を並べた。雑炊は、傳右衛門 みそで味付けしたのではなく、カレールーで味付けしたカレー雑炊です。カレーの色よりも黒味が強いことがわかるでしょうか。
(試食モニター)
+ レビューを書き込む
※レビューの書き込みは会員様のみとなります。