受賞製品

AWARD2018年度. 認定製品

「日本産」で「安心」な製品で、さらに「美味しさ」の基準を満たした『食の3重丸 認定製品』を紹介します。
認定企業・製品の詳細は下記よりご覧いただくことができます。

みそ

合資会社 八丁味噌
三河産大豆 八丁味噌 銀袋300g

愛知県岡崎市近辺(旧国名・三河地域)で採れる大豆のみを使用して造った八丁味噌です。
大きな杉桶に仕込み、職人が天然の川石を円錐状に積み上げ重石とする独特の製法で二夏二冬(2年以上)、天然醸造で熟成させています。
濃厚な旨味と少々の酸味、渋味のあるコクが特徴です。

原材料 : 大豆・食塩・水
賞味期限 : 3年
内容量 : 300 グラム[g]
価格 : 644円 (税込)
URL : オフィシャルサイト

アレルギー表示 (7大アレルゲン):なし

八丁村で生まれた「八丁味噌」

当社カクキューは、徳川家康公が生まれた岡崎城より西へ八丁(約870m)の距離に位置する八帖町(旧八丁村)で、江戸時代初期より伝統製法で八丁味噌を造り続けています。

三河武士にも愛された八丁味噌

八丁味噌の原料は大豆・塩のみです。
代々受け継がれる木桶に約6トンの味噌を仕込み、職人が手作業で約3トン、数にして350個ほどの重石を円錐状に積み上げ、二夏二冬(2年以上)温度調節をせずに天然醸造で熟成させています。
水分を少なく仕込むため一般的な豆味噌よりも固いですが、その分品質が変化しにくく長期保存ができます。そのため、栄養価が高い保存食としてかつて三河武士にも愛されていました。

味噌料理だけでない八丁味噌の使用方法

八丁味噌は濃厚な旨味と少々の酸味、渋味のあるコクが特徴です。
お味噌汁などの味噌料理はもちろん、カレーなどに加えると長時間煮込んだようなコクが出るため料理のコク出しとしても使うことができます。
また風味が飛びにくいため煮込み料理に適しています。
乳製品にもよく合い、パウンドケーキやアイスクリームに混ぜるとキャラメル風味のデザートになります。

製造元 合資会社 八丁味噌 (屋号:カクキュー)
住所 愛知県岡崎市八帖町字往還通69
食品添加物 不使用
保存方法 直射日光をさけ常温で保存
~ お客様の声 ~
  • 女性
  • 30代
  • 評価 : ★★★★★
  • 2017.12
お味噌食べてみて大変おいしかったです!いつもの味噌と違ってコクがあっておいしかったです!父が三重県出身でよく味噌煮込みうどん食べてみたいでめっちゃ八丁味噌喜んでました!喜んでもらえてよかったです!
  • 女性
  • 40代
  • 評価 : ★★★★★
  • 2017.11
カクキューの八丁味噌は、少し苦みがあるけどとてもコクや深みのあるものだと知りました。
きっと手間をかけて作られたのでしょう。
パッケージも銀のパッケージで高級感があり、本格的な感じがしました。
今回は、家族で食べる夕飯にお味噌汁、サバの味噌煮、おでんのタレに使ってみましたが、その中でも サバの味噌煮がいつもの味噌と違って一番おいしかったです。
魚の臭みもあまり感じず、 とても魚の旨味と味噌のコクが相まって美味しかったです。
味噌好きの主人は、お味噌汁に感動していました。
いつものお味噌汁に少し八丁味噌をプラスするだけで一気に高級感が出たと言って喜んでいました。
  • 女性
  • 30代
  • 評価 : ★★★★★
  • 2017.11
とても美味しかったです。

今まで、鹿児島の伊達醸造さんの合わせ味噌しか使った事がなく、お味噌汁を作るのに、どれ位の量を混ぜたらいいか分かりませんでしたが、使ってみたら旅館の朝食のようになりました(笑

慣れない味だったので、いつものお味噌に1割程度、混ぜて使いました。

好きな具を入れた夕食の一品なので、見た目は微妙ですが、画像も添付します。
  • 女性
  • 30代
  • 評価 : ★★★★★
  • 2017.11
さっそく夕食に自宅で、家族といただきました。
お味噌汁、味噌であじつけたレンコンと人参のきんぴら風、さかなの煮物に少し入れてみるなどしました。
写真はその中のきんぴら風、とあゆです。
八丁味噌は濃いので、味見しながら少しずつ加えました。
やはり溶かしにくいですが、味噌そのものの味がよくして風味が強いと感じました。
お味噌汁でこの味噌だけでは、我が家は少し苦かったので、ふつうのみそと混ぜたらおいしくできました。
次回は、味噌煮込みうどんつくってみたいです。

モニターさせて頂きありがとうございます。
残りも大切に食べます。
  • 女性
  • 40代
  • 評価 : ★★★★★
  • 2017.10
里芋があったので、煮っころがしと豚汁を作りました。
家族で食べる、いつもの夕飯メニュー。

まずは土付きの里いもを洗って、蒸し器で蒸すこと10分。蒸し上げたら皮をむいて、適当な大きさにカット。
片手鍋に昆布水100mlと練りごま小さじ1+八丁味噌小さじ1を入れて煮立たせます。
煮立ったら、里芋を入れて水分が飛ぶまで煮切って、完成。

ねっとりした里芋に、練りごまと味噌がよくからみます!
色合いが強いので、濃厚そうに見えますが味はあっさりめ。ご飯が進むおいしさです。
里芋、あんまり好きじゃない子供がおかわりするほどでした。
少量でも風味と色合いがしっかり付けられるところは、調味料として使い勝手がいいですね。

2品目、豚汁。いつもは麦味噌や合わせ味噌を使ってますが、今日は麦味噌:八丁味噌=2:1で。
豚肉の臭みが、八丁味噌でしっかり消されてます。豚肉の油に負けない、しっかりした味噌の香りと味が引き立つのは八丁味噌のおかげですね!

明日の朝は残った豚汁で、にゅう麺か味噌煮込みうどんだな…と明日の朝が楽しみな夕飯となりました。
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