受賞製品

AWARD2026年度. 認定製品

「日本産」で「安心」な製品で、さらに「美味しさ」の基準を満たした『食の3重丸 認定製品』を紹介します。
認定企業・製品の詳細は下記よりご覧いただくことができます。

はちみつ類及び農産物のはちみつ漬け

株式会社 エムアンドエム
初夏の森

KOBE SATOYAMA HONEY の「初夏の森」は、センダン、野ばら、卯の花、栗、などからミツバチが集めて巣に蓄えた天然のはちみつです。初夏の訪れを感じさせる香り豊かでまろやかなはちみつです。

採蜜から瓶詰めまで全て手作業で行っており、非加熱で純粋な風味を守っています。

原材料 : 純粋はちみつ
賞味期限 : 製造日より2年
内容量 : 120 グラム[g]
価格 : 1,050円 (税込)
URL : オフィシャルサイト

アレルギー表示 (9大アレルゲン):なし

神戸の里山

神戸は海と山が近く、市街地から少し北へ行くと里山が点々と存在しています。私たちが養蜂をしている地域は六甲山系のふもとにある里山で、そこには季節ごとに咲く山野草、5月にはたくさんのニセアカシアが、また昔から日本の里山に自生する草花が主な蜜源になっています。
採蜜地の神戸市北区は里山の景観保全と再生、在来種の生物の保全に地域で取り組んでいる場所でもあります。そのような場所で養蜂をして安全で美味しいはちみつを作っています。

はちみつの色

はちみつは同じ場所で採れたものでも、採蜜日が1日違えば色や味が変わります。去年の同じ時期に採れたものでも今年は何かひと味違うということもあります。まさにはちみつは自然の恵み、それも毎年の楽しみのひとつです!

一般的に色の濃いはちみつはミネラルが多く含まれていて、日中のエネルギー源や疲労回復に適しています。就寝前のひとさじのはちみつは睡眠の質を高めて睡眠中の新陳代謝を促進してくれるので、ダイエットにも良いと言われています。夜は逆に色の薄いはちみつがおすすめです。

こだわり

私たちは養蜂をしてはちみつを採る生産者であり、また家族を支える消費者でもあります。
自分はもちろん家族にも食べさせたい食べ物であるかどうかを基準にして、いつも養蜂を実践しています。
安全で美味しいはちみつだから毎日食べてほしい、毎日食べるものだから手が届く価格で販売したい、養蜂も販売も妥協しない思いがあります。
そんなこだわりのあるはちみつを一人でも多くの方に味わって頂きたいです。

栗の花

6月に栗の白い花が垂れ下がると、夏の始まりを感じます。
この時期、ミツバチは少しの晴れ間や小雨の時を狙って蜜を集めに巣箱を飛び出します。
雨が降るとなかなか糖度が上がらず、採蜜日も毎年違います。毎年味の違いが大きいのもこの時期のはちみつです。

製造元 株式会社エムアンドエム
住所 神戸市中央区元町通4丁目6-21 ジュネスビル5-2
食品添加物 (1)使用していない
保存方法 直射日光を避け常温で保存
販売店情報
お酒の専門店みずしま 
〒654-0014
神戸市須磨区若木町1丁目5-1
(078)731-8160
営業時間:8:30~21:30

※実際の販売状況については直接販売店にご確認ください。

~ お客様の声 ~
  • 女性
  • 40代
  • 評価 : ★★★★★
  • 2025.11
毎朝、パンにつけたり、スムージーを作るのに蜂蜜を欠かさず使っています。初夏の森の蜂蜜は、花の香りが強く感じられ、特にパンに合い、いつものパンがより美味しくなりました。非加熱の蜂蜜は加熱処理されている蜂蜜より栄養価が高いと聞き、気になっていました。瓶のシールも可愛く、朝の食卓が明るい雰囲気になります。とても気に入りました。(試食モニター)
  • 女性
  • 40代
  • 評価 : ★★★★★
  • 2025.11
サラッとしているのですが、とっても濃厚!蜂蜜本来の自然な味わいで美味しいです。
パンなどにつけていただくのはもちろん。今回は、さつまいもの蜂蜜レモン煮にしてみました。レモン汁と蜂蜜だけて煮込みましたが、レモンとの相性もよく、調味料としてもとっても使いやすいです。様々な料理に、お砂糖の代わりに使ってみるのもいいかもしれません。(試食モニター)
  • 女性
  • 60代
  • 評価 : ★★★★★
  • 2025.11
蜂蜜大好きな私、届いてさっそく試食しました。いつも使っている淡泊なアカシア蜂蜜に比べると、とても味が濃く深みがあります。そこでふと思いつき、同時に届いた黒麹あまざけを使ってフレンチトーストを作ってみました。上からこの蜂蜜をかけると……期待通り!黒麹の酸味と蜂蜜の濃厚な甘みがベストマッチです。パン耳を使ったのと麹の黒さで写真はちょっとアレですが(笑)、本当に美味しかった。ごちそうさまでした。
(試食モニター)
  • 50代
  • 評価 : ★★★★★
  • 2025.11
はちみつの香りがとてもすっきりした甘い香りがしました。味も、香りと同じ爽やかですっきりした甘さで多めにいただいてもくどくなくてとても美味しいはちみつでした。ありがとうございました。
  • 男性
  • 40代
  • 評価 : ★★★★★
  • 2025.11
 「初夏の森」という名前を初めて目にしたとき、私はただの蜂蜜商品のラベル以上のものを感じて、しばらく視線をそこから離すことができませんでした。蜂蜜にはよく“百花蜜”や“アカシア”など、花の種類を示す名称が付けられることがあります。しかし「初夏の森」という言葉には、産地や種類を超えた、もっと広くて深い“風景全体を表す名前”のような印象があります。その響きには、季節の匂い、森を渡る風、葉の緑、花の香り……そういった自然の空気すべてを包含するような豊かさがあり、まるで一編の詩のタイトルを読んでいるような感覚さえありました。
 商品ページを読み進めると、その詩的な印象は確かな根拠を持つことが分かりました。「初夏の森」は、センダン、野ばら、卯の花、栗といった、初夏を象徴する花々から採れた蜜を中心とした蜂蜜だと説明されています。この花のラインナップを見て、私は思わず「なるほど」と納得しました。一般的な百花蜜は、主にその年のその土地に咲く複数の花から採れた蜜を総称することが多いため、採れる花の種類が明確に示されていることはそれほど多くありません。その点、「初夏の森」は花の種類を明記しているため、どんな香りの構成になるのか、どんな味わいを持つのかをある程度予想することができる珍しいタイプの百花蜜だと感じました。
 特に注目したいのは、採蜜に関わる花の“性格”です。野ばらは甘くて優しい香りを持ち、卯の花はさらりとした清らかな芳香を放ちます。センダンは控えめで品の良い香りを持ち、栗の花の蜜にはわずかに野性味を感じるような深みと複雑さがあります。これらの花々が一時期に同じ地域で咲き、ミツバチが自由に行き来しながら蜜を集めることで生まれる香りと味わいは、まさに“初夏の森”という名にふさわしい重層的な世界観を形成しているはずです。
 花の香りというのは、人間が嗅ぎ分けられる以上に複雑な構造を持っています。複数の花がブレンドされると、単純な足し算ではなく、それぞれの香りが互いに作用し合い、ときに補い合い、ときに引き立て合い、新しい香りの層を形成します。たとえば、野ばらのふくよかな香りに、卯の花の清らかな香りが奥行きを与え、栗の花の独特な香りが蜂蜜全体にほんの少し影を落とすように深みを加える――そういった複雑で繊細なバランスが、この蜂蜜ならではの世界を作り出しているのだろうと想像できます。
 さらに、この蜂蜜が採れた場所は“神戸市北区の里山”と明確に示されています。里山という言葉が象徴するように、人の暮らしと自然が近く、季節の移ろいが感じられやすい環境でミツバチが蜜を集めているのです。大量生産の蜂蜜と違い、自然環境の変化や天候の違いがそのまま味に反映されるため、まさに“その年、その季節にしかつくれない味”が生まれます。この限定性は、人工的には到底真似できないものです。
 そして、この蜂蜜は「非加熱」「純粋」の工程を守り、採蜜から瓶詰めまでを丁寧に手作業で行っていると記されています。一般的な市販蜂蜜は、加熱によって香りを整えたり液状を安定させたりしますが、その過程でどうしても蜂蜜本来の香り・風味・酵素が損なわれてしまいます。非加熱蜂蜜の魅力は、花の香りの立ち上がり方、舌に乗せたときの風味の広がり方、そして余韻の自然さが段違いであることです。香料では決して再現できない、自然そのままの香りは、まさに“生きた味”と呼べるでしょう。
 120gという容量は、使い切りやすく、初めて国産の非加熱蜂蜜を試す人にも適しています。また、価格が税込1,050円という点も、国産の手作業・非加熱蜂蜜であることを考えると非常に良心的です。ただの甘い食品ではなく、自然そのものの恵みを丁寧に瓶に詰めたものであることを考えれば、むしろ安すぎると感じる人もいるかもしれません。
 私は蜂蜜を選ぶとき、まずスプーン一杯をそのまま味わうようにしています。非加熱蜂蜜の場合、舌の上でゆっくり温度が上がる過程で香りが変化し、まるでひとつの“味の物語”を体験するような感覚があります。「初夏の森」を想像すると、最初に軽やかな野ばらの香りが広がり、そのあとでセンダンの柔らかさが続き、卯の花の清々しさが軽やかに残り、最後に栗の花の深みがじんわりと舌に残る――そんな風に、時間の経過とともに風味が移り変わる味わいが楽しめるはずです。花の種類を知ったうえで味わうと、ひとつひとつの香りがどの花に由来するのかを想像する楽しさもあります。
 自然が作る蜂蜜は、人工的な調整が一切効かないため、その年の雨量や気温、花の咲き具合によって味が微妙に変わります。だからこそ、一瓶の蜂蜜はその時期の自然環境を写し取った“記録”のような存在になるのです。たとえば、雨が多かった年は草花の香りが薄くなったり、気温が高い年には花の香りがより強く蜂蜜に映ったりします。そうした自然の変化を感じながら味わうと、ただ甘いだけの食品ではなく、自然との対話のような楽しみ方ができます。
 そして、この蜂蜜は贈り物としても非常に魅力的です。一般的な蜂蜜は誰にでも贈りやすい食品ですが、「初夏の森」という名前には情緒があり、季節の香りを届ける贈り物として特別感があります。体に良い食品でありながら、香り高く、しかも非加熱という付加価値があるため、“丁寧な贈り物”としての印象が強く、出産祝い・季節の挨拶・ちょっとした手土産など幅広いシーンに適しています。
 また、健康意識の高い人にとって、非加熱蜂蜜は特に評価が高いアイテムです。蜂蜜に含まれる酵素やポリフェノールは加熱によって失われやすいため、自然に近い状態で摂取できるのは嬉しいポイントです。もちろん蜂蜜である以上、1歳未満の乳児に与えてはいけない点は共通の注意事項ですが、それ以外の年齢層には安心して楽しんでもらえる自然食品です。
 さらに深く考えると、この蜂蜜は“里山の価値”を再認識させてくれる存在でもあります。里山はかつて日本の暮らしに深く結び付いていて、人々が薪をとったり山菜を採ったりしながら自然の循環の中で生活を営んできた場所です。しかし現代では、多くの里山が放置され、自然の豊かさが失われつつあります。だからこそ、この蜂蜜のように里山で採れた恵みを商品として届ける活動は、里山の維持や自然との共生を支える意味を持っているのです。ひと瓶の蜂蜜を味わうことは、その地域の自然環境を応援する行動にもつながっているのだと感じます。
 「初夏の森」と名付けられたこの蜂蜜は、ただ味が良いだけの食品ではなく、自然の営み、季節の移ろい、土地の風景、生産者のこだわり……そうしたさまざまな要素がひとつの瓶の中にぎゅっと詰まった“物語を持つ蜂蜜”です。購入するという行為は、その物語を食卓に迎えることであり、日常の中に小さな豊かさを取り入れることでもあります。
 忙しい日々の中で、ふとスプーンにすくった蜂蜜を舐めてゆっくり味わうひととき。そこに、森の香りや季節の空気が立ち上がり、少しだけ気持ちがほぐれるような時間が流れる――そんな柔らかな瞬間を届けてくれるのが、この「初夏の森120g」なのだと思います。
[試食モニター]
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